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「林剛史さんの舞台降板についてのお知らせとお詫び」 2025年1月22日
平素より、舞台「鬼背参り」を応援いただき、誠にありがとうございます。
本公演に出演を予定しておりました林剛史さんに体調不良が見られたため、ご本人と舞台関係各位との協議の結果、
今後の稽古参加と本番を務めることが難しいという判断になり、やむを得ず降板することになりました。
林剛史さんのご出演を楽しみにしていただいておりましたお客様には、ご迷惑ならびにご心配をおかけします事、
深くお詫び申し上げます。
なお、林剛史さんに代わりとして、本公演の演出助手でもある佐久間祐人さんにご出演いただくことになり
公演スケジュールに関しては変更なく全公演行わせていただきます。
林剛史さんの降板に伴いチケット、ロビー招木の払い戻しにつきましては、ご対応させていただきます。
チケットの払い戻しをご希望のお客様は下記メールアドレスにご連絡くださいませ。
ロビー招木の林剛史様分のご購入者様にはこちらからご連絡させていただきます。
鬼背参り事務局
お問い合わせメールアドレス:oninosemairi2025@gmail.com
チケットの払い戻しに関しましては公演終了後に順次ご対応させていただきますが期日は
2025年2月2日(日)までとさせていただきます。
招木につきましては購入者の方にこちらからご連絡させていただきます。
公演に向けて、出演者・スタッフ一同、一丸となり、皆様に良い作品をお届けできるよう努めてまいりますので、
どうかご理解、ご了承いただけますと幸いです。
引き続き、舞台「鬼背参り」への応援を賜りますようお願い申し上げます。
舞台「鬼背参り」制作一同
オリジナルグッズ

















作品紹介
舞台『鬼背参り』(おにのせまいり)とは、『陰陽師』等で知られる作家・夢枕獏が落語家・柳家喬太郎の為に書き下ろした新作落語を両名と親交の深い女優・加藤夏希が舞台化を熱望し舞台作品として新しい『鬼背参り』を上演します。
演出、共同プロデューサーとして親交のある鈴村展弘とタッグを組んで、主演は「仮面ライダー龍騎」で作品を共にした萩野崇が務め、周りにも山崎真実、落語家の柳家小平太が出演します。
また、日替わりキャストとして矢尾一樹、関智一、土屋シオンの出演も決定。
舞台ならではの表現を加えた新たな『鬼背参り』 を作ると共に、落語を好きな方はもちろん、これまで落語に馴染みのなかった方にも楽しんでいただける作品をお贈りします。
どうぞご期待ください!
あらすじ
舞台は江戸時代、生薬屋の若旦那・四方吉(よもきち)は大の女好き。
家業も許嫁のお美津もほったらかしては仲間達と遊び歩く毎日を過ごし、挙げ句の果てにはお美津を捨てて他の女性と駆け落ちしてしまう。
ただそんな生活は長くは続かず、久しぶりに戻った江戸で仲間からお美津が死んだことを知らされる。
しかもその死んだはずのお美津が鬼に姿を変え、夜な夜な四方吉を探し、徘徊していると聞いた。
さあ、鬼に姿を変えた女の壮絶な恋心はどこへ向かっているのか。そして四方吉は鬼になったお美津をどうするのか。
キャスト・スタッフ

萩野崇
